きのうの記事の写真は北東側の眺めでしたが,
今日の写真は南側から南東側にかけての眺めです。
ドムトールンの南には,港町スパーケンブルグの街並みが見えます。
雨の日のオレンジ広場と帆船デ・リーフデを,ジオラマ風(ミニチュア風)写真で。

元の写真。

オレンジ広場の東側にはマリーナがあり,クルーザーやヨットが係留されています。
広場のさらに向こう側には,ホテルデンハーグや観光丸も見えます。
手前中央あたりに見えているのが西水門で,ここと東水門の2箇所から,
大村湾の潮位差を利用して,毎日運河の水の入れ替えが行われます。
西水門をクルーザーが通る時には,
ハーフェン橋(手前側)とスワン橋(海側)が跳ね上がるのを見ることもできます。

ドムトールンの南東側にはいろいろなイベントに使われるアレキサンダー広場があり,
その中央には,スタッドハウスが建っています。
オランダ・ゴーダ市にある15世紀の市庁舎が広場ごと再現されています。

※画像をクリックすると壁紙サイズ(1024×768)で表示されます。



